湿気にまけるな!もぐさの保存方法
 東京は梅雨のど真ん中、ジメジメと雨ばかりです。
雨が降っても学生さんは、晴耕雨読じゃなくても、勉学に励まれていると思います。

てるてる坊主

鍼灸師は鍼はもちろん、お灸も多用する職業です。ある意味職人だと思うので、道具の手入れを怠ってはいけません。

 1年生の時に、学校からもぐさは支給されましたか?(強制的に買わされると思いますが(汗))
今そのもぐさはどんか感じになっていますか?

もぐさ

知り合いの鍼灸学生はビニール袋で支給され、今もビニールの中でむっちり入ったままでした。
(おっとこれはあきまへん)

聞いたら、授業でもあまり灸を使わないからそのままで、練習もあまりしていないとの事。
(おっとこれもあきまへん)

保存の方法なども、学校の先生から特に話を聞いてないようでした。他の学校でももしかしたら同じなのかな?

ということでもぐさの保存方法ですが、多湿を避けるのが大原則です。
小生が試した経験があるのは

①オーソドックスに紙袋に入れ、部屋の高い場所へ吊るす。
②陰干しや、天日干しをする。
③大きな紙袋にもぐさを入れ、ドライヤーの熱でもぐさが踊るように乾かす。
④常に使う容器には乾燥材を入れておく。
⑤電子レンジでチンっする。
①は、やはり多少なりとも湿気を吸い込んでしまいました。
②は、時間がかかる。
⑤は、やりすぎると火災の恐れも・・

ということで、今、活用しているのは③と④です。とくに③はやった後はもぐさがフワフワになりますよ。

イメージ 5

東洋思想からいえば、自然に近い状態(暑い時、寒い時、湿度が高い時)で、保存するのがいいのかもしれませが、使用した感じは、やはり乾燥していた方が、やりやすいと思います。

手入れしておかないと、粗悪なもぐさだと虫が湧いているかもしれませんよ~(実話)

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この記事を書いた人

古田諭志(荻窪あんさんぶる治療院 院長/鍼灸師)

東洋鍼灸専門学校を卒業後、ネパールでの鍼灸ボランティアを経て、2011年1月に杉並区南荻窪で開業。これまでの施術数はのべ約30,000名(2019年12月時点)。中医学の専門誌『中医臨床』に症例検討を複数回寄稿しています。院長紹介はこちら

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