
ネイル(爪)な話

女子は何かと大変だと日々感じている男子ですが、スタッフの女子も爪の手入れを怠りない子がいます。
ただ、その子の悩みとして、甘皮を処理しても、いつもでてくる。というものです。
ただ、その子の悩みとして、甘皮を処理しても、いつもでてくる。というものです。
中医学では爪は肝臓と関係し、特に血液が不足したりするともろくなったりしてきます。
現代医学的にいうと、甘皮は爪母(生まれたての爪というとこでしょうか)を保護する役目があるので、やたら多いというのは身体が爪を保護しようとしている状態でしょう。
で、彼女の手を触ると冷たい!非常に冷たい。やはり末端まで気血のエネルギーがいきわたっていないのでしょう。
一般的に、末端が冷たい状態を「レイノー現象」と呼び、末端循環障害があるということです。
もし、同じ悩みをもつ女性の方は、ネイルサロンで甘皮の処理もいいですが、鍼灸や漢方で体質改善をここの見るのもいいと思います。
漢方なら体質にもよりますが、体を温めるもの(温経湯など)
鍼灸なら三陰交(うちくるぶし上指4本分)、関元(へその下、指4本分)がいいでしょう。
鍼灸なら三陰交(うちくるぶし上指4本分)、関元(へその下、指4本分)がいいでしょう。


ちなみに、ささくれは俗に「親不孝」といいますが、細木数子的にいうと「あんた! ご先祖の墓参りいってないんじゃない!?」というとこでしょうか・・
すいません、話が脱線しました・・
ささくれは皮膚の角層がはがれてしまう状態、水分と脂肪が減少した状態です。なのでささくれができやすい人は、ひびや湿疹ができやすい、いわいる荒れ症の人が多いようです。
親不孝とは関係ないようです(ほっ)
中医学では、皮膚皸裂(ひふくんれつ)といい、血虚風燥が主な原因です。
手軽な治療としては紫雲膏がいいと思います。
手軽な治療としては紫雲膏がいいと思います。
モイスチャー(保湿)をこまめに!!
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この記事を書いた人
古田諭志(荻窪あんさんぶる治療院 院長/鍼灸師)
東洋鍼灸専門学校を卒業後、ネパールでの鍼灸ボランティアを経て、2011年1月に杉並区南荻窪で開業。これまでの施術数はのべ約30,000名(2019年12月時点)。中医学の専門誌『中医臨床』に症例検討を複数回寄稿しています。院長紹介はこちら





