卒業や入学などで、環境がガラッと変わる人も多いと思います。
環境が変わると増えるのが「ストレス」だと思います。ストレスによって色々体に違和感がでてきます
肩こり・頭痛・不眠・胃のムカムカ感等々・・・
カナダの生理学者、ハンス・セリエ博士もストレスが体に異常を及ぼすといってます。
中医学・東洋医学でも黄帝内経という2000年以上前に書かれた医学書に「怒・喜・思・悲・恐・驚・憂」
の感情が過度にかかると病気の原因になると書いています。
喉の詰まった感じは、ストレスが原因で「梅核気ばいかくき」(梅の種が喉に詰まった感じ)
「咽中炙臠いんちゅうしゃれん」(焼けた肉が喉に詰まってとれない)などと表現されています。
鍼灸は肩こり・腰痛だけと思っている方も多いかもしれませんが、
このようなストレスからくる諸症状(自律神経失調症)にも用いられます。(うちの治療院は東京という土地柄でしょうか?
ストレスが関係している患者さんが多いです。)
心療内科や薬も良いですが、一度近くの鍼灸院を訪ねるのも良いですよ!!
ちなみに漢方薬だと半夏厚朴湯(理気降逆・化痰散結)が有名です。ただ、喉がやたら渇く、手足が火照る方は注意!
お医者さんや薬剤師さん等にご相談してください。
※ 喉の詰まった感じが続くときは、まず耳鼻咽喉科や内科で喉そのものに異常がないか確かめてください。
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この記事を書いた人
古田諭志(荻窪あんさんぶる治療院 院長/鍼灸師)
東洋鍼灸専門学校を卒業後、ネパールでの鍼灸ボランティアを経て、2011年1月に杉並区南荻窪で開業。これまでの施術数はのべ約30,000名(2019年12月時点)。中医学の専門誌『中医臨床』に症例検討を複数回寄稿しています。院長紹介はこちら





