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	<title>運動解剖学 - 荻窪の整体・鍼灸・腰痛なら荻窪あんさんぶる治療院へ</title>
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	<description>荻窪駅４分の整体院・鍼灸院。腰痛・肩こりしびれメンタル疾患を治療.土日祝診療</description>
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	<title>運動解剖学 - 荻窪の整体・鍼灸・腰痛なら荻窪あんさんぶる治療院へ</title>
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		<title>整体師なら知っておきたい身体に影響する物理現象【コマの原理】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ensemble]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 14 Nov 2023 07:07:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動解剖学]]></category>
		<category><![CDATA[整体治療]]></category>
		<category><![CDATA[自分で治す方法]]></category>
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					<description><![CDATA[今回は整体師としてのキャリアをスタートしたばかりや5年目くらいの整体師に向けたお話です。 今日はちょっとした物理学の話をしようと思います。整体の世界では、筋膜リリースやもみほぐしが日常茶飯事ですよね。でも、解剖学だけでな…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今回は整体師としてのキャリアをスタートしたばかりや5年目くらいの整体師に向けたお話です。</p>
<p>今日はちょっとした物理学の話をしようと思います。整体の世界では、筋膜リリースやもみほぐしが日常茶飯事ですよね。でも、解剖学だけでなく、物理学の知識も、私たちの仕事にはとても重要なんです。</p>
<p>地球上では、コリオリの力というものが働いています。これは、地球の自転によって生じる力で、気象現象などに影響を与えるんですね。そして、地球上で起こる現象は、私たちの身体にも当然影響を及ぼします。例えば、前屈が硬い人に対して、コマの原理を応用することで、より楽に柔軟性を高めることができるのです。</p>
<div></div>
<h2>「コマの原理」とは</h2>
<div><img fetchpriority="high" decoding="async" src="https://enshp.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_5909-e1699945361875.jpg" alt="「コマの原理」とは" width="640" height="723" class="alignnone size-full wp-image-12564" /></div>
<p>「コマの原理」とは、具体的にはどういうことかというと、空中での回転運動やねじれ運動に関する法則性です。これは、ジャイロスコープの運動や、回転しているコマの動きに似ています。コマが回転しているとき、その軸を横から押すと、コマは直角方向に首を振るように動きます。これが、ジャイロ効果と呼ばれる現象です。</p>
<h2>「コマの原理」を整体の現場で活かす</h2>
<p>整体の現場でこれをどう活用するかというと、例えば、患者さんの身体の一部に回転やねじれの動きを加えることで、別の部位に影響を与え、バランスを整えることができるのです。物理現象を考慮に入れながら治療する整体師はまだ少ないですが、この知識を持っていると、治療の幅が大きく広がります。</p>
<p>残念ながら、物理現象を知らないままの整体師は、時にスピリチュアルな方向に傾倒しがちです。スピリチュアルが悪いわけではありませんが、解剖学や物理学を先に学ぶことで、より科学的なアプローチが可能になります。</p>
<p>「1回の治療でどんな症状でも改善できればいい」と思うかもしれませんが、現実はそう簡単ではありません。患者さんに「この身体のバランスだから治療に時間が必要です」と胸を張って言えるようになるためにも、物理学の知識は非常に役立ちます。</p>
<p>プレセッションやジャイロ効果など、物理学の概念は、私たちの身体にも当てはまります。これらの原理を理解し、治療に応用することで、より効果的なアプローチが可能になるのです。</p>
<div></div>
<h2>「コマの原理」と自転車のハンドルさばき</h2>
<div><img decoding="async" src="https://enshp.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_5910-e1699945391390.jpg" alt="「コマの原理」と自転車のハンドルさばき" width="640" height="872" class="alignnone size-full wp-image-12565" /></div>
<p>さて、コマの原理をもう少し身近な例で考えてみましょう。自転車に乗るときのことを思い出してください。自転車に乗っていて、左方向に曲がろうとするとき、上手な人はまず左側に身体を倒します。すると、自然にハンドルが左方向に向きを変え、その動きに合わせて手を回していきます。これは、自転車の車輪が回転しているために生じるジャイロ効果の一例です。</p>
<p>一方で、自転車にまだ慣れていない人は、左に曲がろうと思うと、上体はそのままで、すぐにハンドルを左に回そうとします。そうすると、自転車は右側に倒れる動きが生じ、目的の方向にうまく曲がれないことがあります。この違いは、自転車の車輪の回転と身体の動きの間の相互作用、つまりジャイロ効果を理解しているかどうかによるものです。</p>
<p>整体の現場でこの原理を応用すると、患者さんの身体の一部に適切な回転やねじれの動きを加えることで、他の部位に影響を与え、より効果的な治療が可能になります。例えば、腰痛の患者さんに対して、腰部ではなく肩や背中の部位に適切な回転を加えることで、腰痛の緩和につながることがあります。</p>
<div></div>
<h2>私は物理現象も利用して施術しています</h2>
<p>このように、物理学の原理を理解し、それを治療に応用することで、私たち整体師はより科学的で効果的なアプローチを提供できるようになります。スピリチュアルなアプローチもその価値はありますが、まずは解剖学や物理学の基本をしっかりと学び、それを基に患者さん一人ひとりに合った治療を行うことが大切です。</p>
<p>整体師としてのあなたのキャリアにおいて、この物理学の知識が新たな視点をもたらし、より多くの患者さんへの効果的な治療につながることを心から願っています。物理学の世界は奥深く、私たちの仕事にとっても非常に価値のあるものです。これからも学び続け、成長していきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>画像引用：コーチのためのトレーニングの科学</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>漸進性過負荷の原則と揉み返しのあるマッサージの共通点と違い</title>
		<link>https://enshp.com/zenshinsei-kafukano-gensoku/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[ensemble]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 09 Nov 2019 22:30:40 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動解剖学]]></category>
		<category><![CDATA[マッサージ]]></category>
		<category><![CDATA[揉み返し]]></category>
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					<description><![CDATA[ギリシャ神話のなかに、ミロという名の少年の話があります。「ペットの子牛を抱いてどこにでも連れ歩く」というちょっとあり得ない設定ですが、子牛は少しずつ成長するので、ミロもどんどん体が大きく強くなりました。そして大人になった…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>ギリシャ神話のなかに、ミロという名の少年の話があります。「ペットの子牛を抱いてどこにでも連れ歩く」というちょっとあり得ない設定ですが、子牛は少しずつ成長するので、ミロもどんどん体が大きく強くなりました。そして大人になったミロは国１番の最強の男になったという話。</p>
<p>これがまさに<strong>”漸進性過負荷の原則（ぜんしんせいかふかのげんそく）”</strong>です。</p>
<p>トレーニング時の負荷を漸進性（ちょっとずつ）に過負荷（ちょっと重い）をあたえる原則。筋パワーを向上させるのが目的です。筋力に合わせてプログラム変数をおこないトレーニングに適応できるようにします。</p>
<p>同じ負荷ではなく、少しずつ強負荷にしていくと、筋トレだったら理想のボディメイクができるというもの。</p>
<p>今回は、アスリート（トレーニング経験者）にも、筋トレ初心者にもわかるようにむずかしい言葉をできるだけ排除してお伝えします。</p>
<h2>漸進性過負荷の原則（ぜんしんせいかふかのげんそく）とは</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-9829" src="https://www.enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/3834efc2c7b41cafcef6414464f69b19.png" alt="漸進性過負荷の原則（ぜんしんせいかふかのげんそく）とは" width="640" height="426" srcset="https://enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/3834efc2c7b41cafcef6414464f69b19.png 640w, https://enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/3834efc2c7b41cafcef6414464f69b19-300x200.png 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>漸進性過負荷の原則とは普段慣れている刺激を超える刺激を少しずつ体に与えていくと言うもの。</p>
<p>例えば</p>
<ul>
<li>10キロの負荷になれたら11キロに増やす</li>
<li>11キロの負荷になれたら12キロの負荷に増やす</li>
</ul>
<p>また</p>
<ul>
<li>腕立て伏せ10回だったものを12回に増やす</li>
<li>腕立て伏せ12回になれたら１４回に増やす</li>
</ul>
<p>このように少しずつ重さや回数を増やしていく筋トレで用いられる言葉です。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;">言葉の意味としては「漸進性の原則」と「過負荷の原則」に分けられます。</span></p>
<p>トレーニングの基本となる原則として「過負荷」「意識性」「個別性」「全面性」「反復性」「漸進性」があります。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-9831" src="https://www.enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/ce780ae67df94c230ad6f4f4d10e2c4d.png" alt="トレーニングの基本となる原則として「過負荷」「意識性」「個別性」「全面性」「反復性」「漸進性」があります。" width="640" height="426" srcset="https://enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/ce780ae67df94c230ad6f4f4d10e2c4d.png 640w, https://enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/ce780ae67df94c230ad6f4f4d10e2c4d-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<h2>漸進性の原則</h2>
<p>漸進性とは</p>
<blockquote><p>順を追ってだんだんに進むこと。「目標に向かって漸進する」</p></blockquote>
<p>引用：<a href="https://kotobank.jp/word/%E6%BC%B8%E9%80%B2-550289">コトバンク</a></p>
<h2>過負荷の原則</h2>
<p>過負荷とは、ある一定以上の負荷（閾値）をかけること。筋トレだと重量や回数を増やす。</p>
<p>筋トレや練習で筋力や体力アップを目的にするなら、今までおこなっている運動より回数や強度・難度を上げる必要があります。これが過負荷（オーバーロード）の原理といいます。</p>
<p>参考：<a href="https://ngu.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&amp;active_action=repository_view_main_item_detail&amp;item_id=790&amp;item_no=1&amp;page_id=13&amp;block_id=49">「トレーニングの原理・原則」に関する一考察　名古屋学院大学総合研究所</a></p>
<h2>漸進性過負荷の原則を活用するとマッチョにも細マッチョにもなれる</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-9823" src="https://www.enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/7e410cf91919c3cab382d6daa4f55454_t.jpeg" alt="漸進性過負荷の原則を活用するとマッチョにも細マッチョにもなれる" width="513" height="340" srcset="https://enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/7e410cf91919c3cab382d6daa4f55454_t.jpeg 513w, https://enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/7e410cf91919c3cab382d6daa4f55454_t-300x199.jpeg 300w" sizes="auto, (max-width: 513px) 100vw, 513px" /></p>
<p>筋トレの場合だと体の状態をキープするのであれば、漸進性過負荷の原則を活用する必要はありません。ただし「胸の筋肉を増やしたい」・「腹筋をバキバキに割りたい」と言うのであれば漸進性過負荷の原則を活用する必要があります。</p>
<p>理論上は体の状態をキープするには漸進性過負荷の原則は必要ありません。</p>
<p>しかし、<strong>人の体は年齢とともに体力や筋力が低下していきます。同じ状態をキープしたいのであれば漸進性過負荷の原則を活用しなければ、加齢による体力の低下を防ぐことができません。<br />
</strong></p>
<h2>漸進性過負荷の原則にしたがったトレーニング</h2>
<h3>使う重量を上げる</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-9824" src="https://www.enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/64aa8c48c2f678ccebae4fd5872183a0_t.jpeg" alt="ダンベルやペットボトルの水を1キロだったものを2キロに増やす。" width="510" height="340" srcset="https://enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/64aa8c48c2f678ccebae4fd5872183a0_t.jpeg 510w, https://enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/64aa8c48c2f678ccebae4fd5872183a0_t-300x200.jpeg 300w" sizes="auto, (max-width: 510px) 100vw, 510px" /></p>
<p>ダンベルやペットボトルの水を1キロだったものを2キロに増やす。</p>
<h3>レップ数（reps）を増やしていく</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-9825" src="https://www.enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/38888.png" alt="レップ数（reps）を増やしていく" width="512" height="512" srcset="https://enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/38888.png 512w, https://enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/38888-150x150.png 150w, https://enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/38888-300x300.png 300w, https://enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/38888-100x100.png 100w" sizes="auto, (max-width: 512px) 100vw, 512px" /></p>
<p>今まで腕立て伏せ10回でおこなっていたものを12回に増やす。</p>
<p>レップ数とは筋トレで使う言葉ですが、例えば3 × 12repsだと12回を3セットと言う意味になります。</p>
<h3>セット回数を増やす</h3>
<p>腕立て伏せを10回3セットだったものを10回4セットにする。</p>
<h3>セット間インターバルを短縮する</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-9826" src="https://www.enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/digital_stop-watch_40047-300x300.jpg" alt="セット間インターバルを短縮する" width="300" height="300" srcset="https://enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/digital_stop-watch_40047-300x300.jpg 300w, https://enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/digital_stop-watch_40047-300x300-150x150.jpg 150w, https://enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/digital_stop-watch_40047-300x300-100x100.jpg 100w" sizes="auto, (max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>腕立て伏せ10回やった後に1分間の休憩だったものを、50秒の休憩(インターバル）にする。</p>
<h3>動きのスピードをUPさせる</h3>
<p>水泳のクロールを25メートル25秒で泳いでいたものを23秒に設定して泳ぐ。</p>
<h3>トレーニングの頻度を増やす</h3>
<p>今まで1週間に1度の筋トレを週2回に増やす。</p>
<h3>トレーニングのレベル（難易度）を高くする</h3>
<p>腕立て伏せであれば、膝をついた状態での腕立て伏せを足の指先を使っての腕立て伏せに変えたり、腕の開きの幅を変えたりする。</p>
<h2>重量を上げる目安は？</h2>
<p>例えばベンチプレス3セット10レップだった場合、3セット目で10回より2回多く上げることができ、なおかつ次回のトレーニングでも12回できるようであれば重量を上げて良いでしょう。</p>
<h2>漸進性過負荷の原則で効率よくトレーニングができているか判断する方法</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-9827 size-full" src="https://www.enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/BO15103017151030175471_TP_V-e1573291217550.jpg" alt="漸進性過負荷の原則で効率よくトレーニングができているか判断する方法" width="400" height="267" /></p>
<p><strong>トレーニング後や、翌朝の筋肉の張り・筋肉痛が目安になるでしょう。<br />
</strong></p>
<p>体が慣れている負荷であれば筋肉痛は起きません。適切な刺激を与えていれば筋肉痛が起きるはずです。ただ筋肉痛は一定数筋肉がダメージをうけている状態。適切な頻度でトレーニングをおこなわないと自分で体を壊すことになりかねません。注意しましょう。</p>
<h2>漸進性過負荷の原則と指圧やマッサージが効かなくなる過程は同じ</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-9830" src="https://www.enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/12b72c110700a6727738a1e68dd190dd.png" alt="漸進性過負荷の原則と指圧やマッサージが効かなくなる過程は同じ" width="640" height="426" srcset="https://enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/12b72c110700a6727738a1e68dd190dd.png 640w, https://enshp.com/wp-content/uploads/2019/11/12b72c110700a6727738a1e68dd190dd-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>指圧やマッサージを昔からうけている人ほど、<span style="background-color: #ffff99;">軽いマッサージでは効かなくなり、全体重をのせた指圧や、肘でおさないと効かなくなる人が多くなります。</span></p>
<p>そして、指圧やマッサージをうけると揉み返しになる人がいます。</p>
<p><strong><span style="text-decoration: underline;"><span style="font-size: 20px;">揉み返しが起きると数日後に効果が出ると思っている人がいますが、これは間違いです。</span></span><br />
</strong></p>
<p>揉み返しがなくても効果は十分あります。</p>
<p><strong>揉み返しは刺激量過多（オーバードーゼ）です。この刺激は筋肉へのダメージなので、局所的に筋肉痛が起きています。<br />
</strong></p>
<p>これは、漸進性過負荷の原則と同じ理論で考えると納得します。</p>
<p>最初は軽いマッサージ≒筋肉への負荷→揉み返しが起きる→筋肉が無駄に肥大する→効かなくなるので刺激量（指圧の力や施術時間を増やす）をアップする→また揉み返しが起きる→さらに筋肉が無駄に肥大する→効かなくなるので刺激量を増やす。</p>
<p>これの繰り返しです。</p>
<h2>漸進性過負荷の原則と揉み返しの共通点と違い</h2>
<p>漸進性過負荷の原則と揉み返しの共通点は、<strong>負荷によって筋肉への刺激がある。</strong></p>
<p><strong>漸進性過負荷の原則と揉み返しの違いは、筋肥大は起きるが漸進性過負荷の原則はトレーニングによって手に入れるので筋肉の質がいい。<br />
</strong></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;">揉み返しは、下手なマッサージによって筋肉がダメージをうけた結果。筋張った質の悪い筋肉。</span>もともと運動習慣がない人だと筋肉の柔軟性がないので余計に凝った感じになる。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>漸進性過負荷の原則はトレーニングでもちいる原則。適切におこなえば確実にボディメイクになります。</p>
<p>揉み返しは漸進性過負荷の原則の理論で考えると共通点がありますが、質の悪い筋肉になるので肩こりや腰痛が徐々に悪化してしまいます。</p>
<p>揉み返しは「刺激量のコントロールができていない」と覚えておきましょう。<br />
<!-- enshp-related --></p>
<h2>関連するよみもの</h2>
<ul>
<li><a href="https://enshp.com/seitai-shinkyu-qa/">整体・鍼灸のよくある質問</a></li>
<li><a href="https://enshp.com/yomimono/">症状別のよみもの一覧</a></li>
</ul>
<p><!-- enshp-author --></p>
<h2>この記事を書いた人</h2>
<p><strong>古田諭志</strong>（荻窪あんさんぶる治療院 院長／鍼灸師）</p>
<p>東洋鍼灸専門学校を卒業後、ネパールでの鍼灸ボランティアを経て、2011年1月に杉並区南荻窪で開業。これまでの施術数はのべ約30,000名（2019年12月時点）。中医学の専門誌『中医臨床』に症例検討を複数回寄稿しています。<a href="https://enshp.com/introducing-the-director/">院長紹介はこちら</a></p>
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